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エイサーの「道ジュネ〜」って?

エイサーは旧盆期間中(旧暦の7月13日〜15日)の夜に行なわれますが、
旗頭を先頭に、地域の各家や事業所をねり歩き、
それぞれの祖先(霊)が無事にあの世に戻れることを祈願しながらエイサーを踊ります。
踊りが一旦終了すると、青年会への寄付やお酒を受け取り、次々と地域内の家や事業所へとねり歩き
祈願と踊りを繰り返します。
このように家々をまわりながらねり歩くことを「道ジュネ〜」といいます。
エイサーは各地域自治体の青年会で結成されることがほとんどで、各地域自治体の境界線では、
各エイサー団体がはちあわせする事があり、お互いがより声を張り上げ、演舞が白熱します。
その様をオーラセー(喧嘩)と呼び、「道ジュネ〜」の楽しみの一つとなっています。
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